関西電力、大浜原発稼働により電気代値下げへ

【電気料金値下げ】関西電力、大浜原発稼働により電気代値下げへ

電気料金の値下げと言う観点でみれば、久しぶりに値下げの情報が入ってきました。

昨年2017年の7月、関西電力は高浜発電所(原子力発電所)の再稼働に伴い、管内の電気料金を値下げする旨発表がありました。

そして実際に値下げされたのが8月1日。これより7ヶ月ほどたった先月、さらに追加で値下げするとの発表がありました。

 

各種メディアで値下げ報道

関西にお住まいの方は、テレビのニュースや新聞でかなり報道されていたのでご存知の方も多いかもしれませんね。

ここでは日本経済新聞社の記事をご紹介します。

関西電力は14日、大飯原子力発電所3号機(福井県)を4年半ぶりに再稼働させた。5月中旬には同4号機も動かし、今夏に電気料金を再値下げする。

値下げ幅は家庭向けで4%を軸に検討に入る。2年前の電力自由化以降、家庭客の1割を大阪ガスなどに奪われた。

反転攻勢に出るが、大ガスも対抗値下げに踏み切る方針で、競争は激しくなる。
※出典:日本経済新聞社 関電、再値下げ4%軸に 大飯原発3号機再稼働

 

ご契約のプランや使用量にもよりますが、4%となるとわが家では400円前後の値下げ。

前回、2017年の値下げの時は、約3%ほどの値下なので合算すると約7%の値下げに。

燃料調節費の上昇でここ最近の電気料金は上がり続けていますので、多少とはいえ値下げになるのはうれしいですね。

 

なぜこの時期に発表?

ちなみに値下げ時期は「夏」と言うだけで明確な時期はまだ決まっていません。

別に値下げ価格と明確な時期が決まってからの発表でもよさそうですが、何故先行して発表したのでしょうか?

前回2017年の値下時、この時は電力自由化で顧客流出に嘆く関西電力が既存顧客の流出を防ぐため、原発稼働が決まってから時間を開けずに発表されました。

値下から8ヶ月たった今も、流出した顧客が回復した…と言うわけではありません。

こういった懐事情から、関西電力としては少しでも顧客獲得に優位に働くであろう値下げの発表を早く出したかったのです。

※ちなみに昨年値下時の記事はこちらに纏めてありますのでよろしければどうぞ

関西電力、ついに電気料金値下げを表明!!

実は日本政府は平成30年の原子力発電比率の目標を20~22%に設定しています。

これは「国は原発の稼働を推進します」と言い換える事が出来るかと思います。

無論、安全面において十分に考慮すべき点はあるかと思いますが、こと電気代と言う点では今より安くなる地域が出てくるかもしれませんね。

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