【電気料金速報】10月の電気料金、大手7社は値下げ!!

電気代UPに悩む女性

【電気料金速報】9月の電気料金、大手10社中6社で値上げ!!

気が付けば暑い8月も今日で終わり。明日からの学校を嘆く子供を横目に家事が楽になると喜んでいるお母さんも多くいらっしゃるんでしょうね(笑)

先月の速報では明日9月からのの電気料金は概ね値上げになるとお伝えさせていただいましたが、10月はどのような感じになるのでしょうか?

 

10月の電気代は値下げ傾向

先日、報道各社が伝えた情報は以下のようなものでした。

大手電力10社は30日、10月の家庭向け電気料金を発表した。燃料となる原油の価格下落を受け、7社が9月よりも値下げする。

都市ガス全4社は液化天然ガス(LNG)価格の上昇に伴い、12カ月連続で値上げする。

※出典:毎日新聞 10月電気料金、7社値下げ ガスは12カ月連続値上げ

 

9月は2社を除いて値上げの月でしたが、どうやら10月は全体的には値下げ傾向にあるようですね。

では、詳しい値動きを見て見ましょう。

 

10月の電気代の値上げ幅は?

今回値下になったのが北海道・北陸・東京・中国・四国・九州・沖縄の7社。

逆に値上げになったのが中部・関西の2社。

横ばいになったのが東北になります。

 

では各社の値上げ幅一覧を見て見ましょう。

 

【2017年10月 電気代の値下げ幅】
●北海道電力:-32円(値下げ)
●東北電力:横ばい
●東京電力:-5円(値下げ)
●北陸電力:-19円(値下げ)
●中部電力:+13円(値上げ)
●関西電力:+5円(値上げ)
●四国電力:-16円(値下げ)
●中国電力:-5円(値下げ)
●九州電力:-5円(値下げ)
●沖縄電力:-32円(値下げ)

 

ちなみに、先月の上昇幅はと言うと…

 

【2017年9月 電気代の値上げ幅】
●北海道電力:-21円(値下げ)
●東北電力:+10円(値上げ)
●東京電力:+15円(値上げ)
●北陸電力:-2円(値下げ)
●中部電力:+29円(値上げ)
●関西電力:+26円(値上げ)
●四国電力:横ばい
●中国電力:+5円(値上げ)
●九州電力:+8円(値上げ)
●沖縄電力:-7円(値下げ)

 

今回も燃料調節費の影響による値上げなので仕方が無いと言えば仕方が無いのですが、関西電力は2ヶ月連続の値上げです。

原発稼働による値下げについては、関西のメディアでかなり報道されていたんですが、値上げについては全然報道されていませんね。

当たり前と言えば当たり前なのですがねw(笑)

 

ちなみに関西電力ですが、11月も値上げになるのなら原発稼働で安くなる前と同じような水準になるかもしれませんね。

 

今回の燃料費調整制度の推移は?

今回の燃料調整費についてポイントを上げるとするならば、前回と同じく原油価格は下落しています。

しかし、LNG(液化天然ガス)については価格が上昇しており、今回値上げとなった関西電力・中部電力についてはLNGの使用量が価格上昇に反映。

LNG火力発電所の比率が高い両電力会社が先月に引き続き値上げになった…言う状況です。

※今回、2017年10月分の電気料金については、2017年5月~2017年7月の間に調達した原料のコストが電気料金に反映されます。

 

大手都市ガス4社については、12か月連続で価格が上昇しているようです。

LNGの価格動向次第では、今後電気代についても上昇してくるかもしれませんね。

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【電気料金速報】9月の電気料金、大手10社中6社で値上げ!!

電気代UPに悩む女性

【電気料金速報】9月の電気料金、大手10社中6社で値上げ!!

熱い日が続いていますね~出社して一番初めの仕事はエアコンの電源を入れるところから始まる今日この頃です。

さて、先月(8月分)は原発稼働で値下げを宣言した関西電力を除き、大手10社のほとんどが値上げと言う状況でした。

電気消費量が上がる夏場、9月の電気代はどのようになるのでしょうか?

 

9月の電気代も値上げ傾向

先日、報道各社が伝えた情報は以下のようなものでした。

大手電力10社は28日、9月の家庭向け電気料金を発表した。

火力発電の燃料となる液化天然ガス(LNG)などの価格上昇が続いているため、6社が8月よりも値上げする。都市ガス全4社も11カ月連続で値上げする。

※出典:毎日新聞 電気料金9月、6社が値上げ ガス4社も

 
あれ、原油価格は値上げしたって話は聞かなかったんですけどね…

どうやらLNGの調達コストが今回の値上げ傾向の原因のようですね。

 

9月の電気代の値上げ幅は?

今回値上げになったのが東北・東京・中部・関西・中国・九州の6社。

逆に値下げになったのは北海道・北陸・沖縄の3社。

横ばいになったのが四国になります。

 

では各社の値上げ幅一覧を見て見ましょう。

 

【2017年9月 電気代の値下げ幅】
●北海道電力:-21円(値下げ)
●東北電力:+10円(値上げ)
●東京電力:+15円(値上げ)
●北陸電力:-2円(値下げ)
●中部電力:+29円(値上げ)
●関西電力:+26円(値上げ)
●四国電力:横ばい
●中国電力:+5円(値上げ)
●九州電力:+8円(値上げ)
●沖縄電力:-7円(値下げ)

ちなみに、先月の上昇幅はと言うと…

【2017年8月 電気代の値上げ幅】
●北海道電力:-4円(値下げ)
●東北電力:+18円(値上げ)
●東京電力:+26円(値上げ)
●北陸電力:横ばい
●中部電力:+29円(値上げ)
●関西電力:-189円(値下げ。原発稼働の影響)
●四国電力:+5円(値上げ)
●中国電力:+13円(値上げ)
●九州電力:+10円(値上げ)
●沖縄電力:-11円(値下げ)

 

せっかく下がった関西電力の電気代ですが、早くも値引き分の1割ほどが値上がりになりましたね(苦笑)

なお、ガス料金なんですが、大阪ガスが22円、東京ガスと東邦ガスが21円、西部ガスが14円と軒並みの値上げ状態。

実は11ヶ月連続の値上げ何だとか。

ガスの自由化の話もありますが、オール電化の促進等ガス業界はかなり厳しい時代なのかもしれませんね。

 

今回の燃料費調整制度の推移は?

先程ちらっとお伝えしましたが、実は今回の燃料調整費の算出期間である4月~6月は、原油価格は下落しています。

しかし、LNG(液化天然ガス)の調達コストが毎月のように増加。実に11ヶ月連続での上昇になり、管内の電力生産量において、火力発電所の比率が高い電力会社が軒並み電気料金の値上げにつながっていると言う状況なのです。

※今回、2017年9月分の電気料金については、2017年4月~2017年6月の間に調達した原料のコストが電気料金に反映されます。

 

先月の速報では、9月は燃料調整費は原油価格が低く推移しているため下がるかも?なんて発言をしていたんですがねぇ。

来月LNGの価格が上がれば1年連続の値上げになります。

いいかげん落ち着いてくれてもいいと思うんですけどね…

【電気料金速報】7月は値下げ。では8月の電気料金は?

【電気料金速報】7月は値下げ。では8月の電気料金は?

気がつけば月末。もう今年も半分が過ぎたんですねぇ。

さて、先月(7月分)は大手10社中7社が値下げという非常に珍しい結果だったのですが、翌月である8月はどのような感じなのでしょうか?

 

8月の電気代は、一部地域で値上げ

先日、報道各社が伝えた情報は以下のようなものでした。

大手電力会社10社のうち6社が8月の家庭向け電気料金を7月よりも値上げする見通しであることが19日、分かった。

燃料となる石炭などの価格上昇が背景。都市ガス全4社も値上げの見通し。

※出典:毎日新聞 6社が8月値上げへ 家庭向け、都市ガス4社も

 
先月は大体値下げだったんですが、残念ながら8月は多くの地域で値上げとなりそうです。
 

7月の電気代の値上げ幅は?

今回値下げになるのが沖縄・北海道。そして原発稼働後に値下げを明言している関西の3社。

横ばいになったのが北陸。

値上げになったのが値上げ幅の大きい順に中部・東京・東北・中国・九州・四国の6社です。

 

では各社の値上げ幅一覧を見て見ましょう。

 

【2017年8月 電気代の値下げ幅】
●北海道電力:4円
●東北電力:+18円(値上げ)
●東京電力:+26円(値上げ)
●北陸電力:横ばい
●中部電力:+29円(値上げ)
●関西電力:値下げ予定(価格未定)
●四国電力:+5円(値上げ)
●中国電力:+13円(値上げ)
●九州電力:+10円(値上げ)
●沖縄電力:11円

ちなみに、先月の上昇幅はと言うと…

【2017年7月 電気代の値上げ幅】
●北海道電力:19円
●東北電力:横ばい
●東京電力:+5円(値上げ)
●北陸電力:15円
●中部電力:+13円(値上げ)
●関西電力:6円
●四国電力:15円
●中国電力:13円
●九州電力:横ばい
●沖縄電力:23円

 

これから電気の使用量が増えてくる夏場に突入します。ここ最近は梅雨なのに雨が少なく熱い日が続いていますね。

先月はせっかく値下傾向だったんですけどねぇ。

ちなみに関西電力ですが、本日株主総会がありこの場でも8月より値下げする旨、発表がありました。

金額についてはまだ未定なのですが、判明次第報告させていただきますね。

 

今回の燃料費調整制度の推移は?

毎日新聞の記事では「燃料となる石炭などの価格上昇が背景」とありますが、実は5月の原油・LNG・石炭の価格は4月と比べて下落しています。

※今回、2017年2月分の電気料金については、2017年3月~2017年5月の間に調達した原料のコストが電気料金に反映されます。

4月は全体的に少し高めの価格だったので、その影響が出ているのかもしれませんね。

 

ただし原油については先日のニュースでも報道されていましたが低い水準で推移しています。

単純に低ければいいというわけではないのですが、こと燃料調節費に関しては9月については減少するかもしれませんね。

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【電気代値下げ】なんと7月は一部地域で値下げ!!

電気代UPに悩む女性

【電気代値下げ】7月は一部地域で値下げ!!

この電気料金速報もスタートからはや半年。やっと皆さんに値下げの報告が出来る日が来ました。

といっても、一部地域では値上げor据え置きになるんですがね。

 

7月の電気料金について、電力大手10社のうち、北海道、北陸、関西、中国、四国、沖縄の6社が前月から引き下げることが22日、分かった。火力発電の燃料となる原油や石炭の価格下落が反映される。標準家庭では5~25円程度の値下げとなる見通しだ。

※出典:時事通信社 7月電気料金、6社下げ=原油・石炭安を反映-大手電力

 

7月の電気代の値上げ幅は?

今回値下げになるのが北海道・北陸・関西・四国・中国・沖縄の6エリア。

横ばいになったのが東北・九州の2エリア。

逆に値上げになったのが関東・中部の2エリアです。

 

では各社の値上げ幅一覧を見て見ましょう。

 

【2017年6月 電気代の値下げ幅】
●北海道電力:19円
●東北電力:横ばい
●東京電力:+5円(値上げ)
●北陸電力:15円
●中部電力:+13円(値上げ)
●関西電力:6円
●四国電力:15円
●中国電力:13円
●九州電力:横ばい
●沖縄電力:23円

ちなみに、先月の上昇幅はと言うと…

【2017年6月 電気代の値上げ幅】
●北海道電力:58円
●東北電力:34円
●東京電力:52円
●北陸電力:37円
●中部電力:36円
●関西電力:60円
●四国電力:41円
●中国電力:44円
●九州電力:30円
●沖縄電力:65円

 

値上げ幅より値下げ幅のほうが狭いような気もしなくはないですが(苦笑)

 

今回の燃料費調整制度の推移

今回は、期間中の石油・石炭の調達コストは減少したのですが、LNG(液化天然ガス)の価格が上昇。

火力発電の依存度が高い中部電力は値上げ幅も大きかったという事になりました。

※今回、2017年2月分の電気料金については、2017年2月~2017年4月の間に調達した原料のコストが電気料金に反映されます。

WTIの原油価格は

・2月:53.40ドル/バレル
・3月:49.58ドル/バレル
・4月:51.17ドル/バレル

といった感じ。

5月はやや上昇気味ですが、このままいくと8月は大幅な値上げという事はなさそうな感じですかね?

このままペースで、夏場の電力需要が伸びる時期には下がってくれてると良いんですけどね。

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【電気代値上げ】6月もいつも通り…今月の電気料金速報

電気代UPに悩む女性

【電気代値上げ】6月もいつも通り…今月の電気料金速報

毎月毎月、値上げの報告ばっかりで申し訳ありませんが…

やはりというかなんというか、6月も電気代は値上げになる模様です。

 

大手電力10社と都市ガス大手4社は27日、原燃料価格の変動を料金に反映する原燃料費調整(燃調)制度に基づく6月の料金を発表した。原油や液化天然ガス(LNG)、石炭の輸入価格が上昇し、全14社が値上げする。前月比で全社値上げとなるのは、5カ月連続。燃料価格の上昇が生活に身近な光熱費でも鮮明となった。

※出典:日本経済新聞社 6月の電気・ガス料金、14社が値上げ 燃料高を反映

あっ、よく見るとガスも値上げですね…

 

6月の電気代の値上げ幅は?

標準家庭で月30~65円程度引き上げる見通し。
前回は大手10社全ては3ケタの値上げだったので、それを考えるとましと言えなくもないですが…

まずは各社の値上げ幅一覧を見て見ましょう。

【2017年6月 電気代の値上げ幅】
●北海道電力:58円
●東北電力:34円
●東京電力:52円
●北陸電力:37円
●中部電力:36円
●関西電力:60円
●四国電力:41円
●中国電力:44円
●九州電力:30円
●沖縄電力:65円

ちなみに、先月の上昇幅はと言うと…

【2017年5月 電気代の値上げ幅】
●北海道電力:166円
●東北電力:179円
●東京電力:192円
●北陸電力:153円
●中部電力:179円
●関西電力:190円
●四国電力:182円
●中国電力:169円
●九州電力:160円
●沖縄電力:213円

 

最近は20度を超す日も度々あり、電力の消費量が増えてくる季節。
ほんと、たまには「値下げです!!」って報告がしたいですね…

 

今回の値上げも、燃料費調整制度

対象となる3ヶ月間の原料調達コストを電気料金に反映させる「燃料費調整制度」

関西電力の場合、前月と比較し6月該当分は石油・石炭・LNGの全ての項目で調達コストが増加。

特に石油は10%近いコスト増となっており、電気代値上げに貢献してくれています(苦笑)

真夏になる前に、少しは下がってくれればいいんですけどねぇ。

※今回、2017年2月分の電気料金については、2017年1月~2017年3月の間に調達した原料のコストが電気料金に反映されます。

 

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【電気代値上げ】5月も値上げに!?今月の電気料金速報

電気代UPに悩む女性

【電気代値上げ】5月も値上げに!?今月の電気料金速報

実は今週のネタは、大手10社のここ数年の電気代についての推移をまとめようかなとか思っていたんですが。

きちゃいましたね~5月の電気料金の値上げ速報が。

何気なく見ていたネットニュースの記事に、ショッキングな見出しを見つけてしまいました…

 

大手電力10社の5月の電気料金が、標準家庭で月150~210円程度の値上げとなる見通しであることが22日、分かった。再生可能エネルギーを普及させるために料金に上乗せする「賦課金」が、5月から増額されることが主因。火力発電の燃料となる原油や液化天然ガス(LNG)価格も上昇しており、消費者の負担が増しそうだ。

※出典:時事通信社 5月電気料金、大幅値上げ=再エネ負担増で月200円前後

大手10社がそろって値上げするのは4カ月連続とのことです。

 

5月の電気代の値上げ幅は?

先月、大手10社の値上げ幅で大きかった地域でも170円ほど。

今回の一般的な家庭での値上げ幅はというと…

【2017年5月 電気代の値上げ幅】
●北海道電力:166円
●東北電力:179円
●東京電力:192円
●北陸電力:153円
●中部電力:179円
●関西電力:190円
●四国電力:182円
●中国電力:169円
●九州電力:160円
●沖縄電力:213円

 

ちなみに、先月の上昇幅はと言うと…

【2017年4月 電気代の値上げ幅】
●北海道電力:41円
●東北電力:60円
●東京電力:67円
●北陸電力:37円
●中部電力:70円
●関西電力:54円
●四国電力:44円
●中国電力:65円
●九州電力:45円
●沖縄電力:73円

「沖縄・中部の70円台はちょっとビックリですね…」

と、先月コメントしたんですがね。70円どころの騒ぎではないですね…

 

今回の値上げは燃料費調整制度だけじゃない!!

対象となる3ヶ月間の原料調達コストを電気料金に反映させる「燃料費調整制度」

ここ数カ月の電気料金の値上げは、円安や原油の生産調整による原料の調達コストが上昇したことに起因します。

※今回、2017年2月分の電気料金については、2016年12~2017年2月の間に調達した原料のコストが電気料金に反映されます。

 

5月分に関しても原因の一つではあるのですが、今回はさらにもう一つ値上げの原因があります。

それが、「太陽光や風力など再生可能エネルギーの賦課金」です。

 

再生可能エネルギーの賦課金とは?

初めて聞いた方も多いであろうこの制度。

ご自宅で太陽光発電を導入している方ならもしかしたらご存知かもしれませんね。

 

簡単に言うと、

電力会社は太陽光や風力といった再生可能エネルギーを国が定めた単価で買い取る代わりに、かかった費用を電気を利用するお客さんみんなで負担しましょうね。

という制度です。

 

実は2012年から実施されているこの制度。年々費用が上がり続けており、ちょうど5月が賦課金の値上げのタイミングになります。

5月から1年間は同じ金額が値上げ幅として適応されますが、来年5月以降はまた金額が改正(値上げ?)されるかと思われます。

 

今後も電気料金の値上がりは続く!?

・市場の流れとはいえ、ここ数カ月毎月上昇する原料調達コスト

・稼働できない原発と、原発事故に関する問題

・今後も上がり続けるであろう再生可能エネルギーの賦課金

 

ざっと考えただけでも、電気代が値上がりする要因はあっても値下がりするような要因が出てこないのが現状です。

今後は新電力や太陽光などの自然エネルギーの導入等、何らかの電気代の削減対策をするのが当たり前の時代になるのかもしれませんね。

【電気代値上げ】まだまだ続く!?電気代値上げの現状

電気代UPに悩む女性

【電気代値上げ】17年3月の電気代も、やっぱり値上げです…
そうなんです、まだまだ続きそうな気配なんですよね、この電気料金値上げの波は。

今回も、値上げに関するご報告になります。

 

2017年4月の電気料金は?

先月末にお伝えした情報では、電力大手10社全てが4月の電気料金を値上を決定。

大手10社が揃って値上げするのは3カ月連続。

標準家庭では前月比で80~170円程度の値上げと言う事をお伝えさせていただきました。

 

やはり問題は燃料費調整単価

今回の値上げも、結局は「燃料代が上がったから電気代に反映しますね」ってことになります。

実例として、関西電力圏内、2017年4月の燃料費調整単価は以下のような感じだそうです。

区 分 基準単価 燃料費調整単価 平成29年3月分
との単価差
平成29年
4月分
平成29年
3月分
従量電灯Aの場合 最初の15kWhまで 3.159 -43.28 -49.60 6.32
15kWhをこえる
1kWhにつき
0.211 -2.89 -3.31 0.42

従量電灯Aで契約されている場合、単純計算すると1kwhあたり0.42円の値上げ。

一世帯当たりの月間消費電力量が約369kWhとのことなので、計算すると…

369kwh × 0.42 =154.98円 

という事になります。

 

いや~一回一回の値上げ幅はそこまで大きくないとは思いますけどね。

毎月毎月値上げとなると、馬鹿にならない金額になってきているのも事実。

ましてや商店や工場、マンション等電気を多量に使う場所ではかなりの負担増になっている所もあります。

 

4月対象分の燃料調節費の推移

下記の表を見ていただければ解るとおり、全ての燃料において調達コストが上昇しています。

 

平均燃料価格
平成29年4月分
(平成28年11月~1月)
平成29年3月分
(平成28年10月~12月)
平均原油価格 34,876円/kl 31,767円/kl
平均LNG価格 42,648円/t 40,564円/t
平均石炭価格 10,092円/t 8,917円/t
平均燃料価格 27,000円/kl 25,000円/kl

ちなみにこの燃料費の増加、大きな要因としては以下の2点があげられます。

 

原油の生産調整による価格の上昇

昨年11月のOPEC加盟14カ国会議により2017年1月から半年間、原油の減産合意が発表されました。

2008年12月以来8年ぶりの減産合意となった総会後、12月に入ってニューヨークの原油市場は15%も値上げになりました。

実際に目標の値だけ減産されるのか?OPEC非加盟国であるロシアの動向、はたまたトランプ政権の樹立など問題となりそうな要素は多々あり、今後の動向は分かりませんが基本的な方向としては、減産に向かうようです。

 

トランプ政権樹立による円安傾向

11月8日にトランプ氏の勝利が確定した日より、為替相場は円安に動いています。

半月ほどで10円も円安に傾くという荒れた市場は、電気代にも影響が。

円安という事は、燃料を調達する企業にとってはコスト高になります。

こちらも今後の動向が不透明ではありますが、しばらくは円安傾向が続くのではないでしょうか?

 

 

ホントに明るい話題が全然ないんですよね、最近の電力関係は。

小さなことでも、何か良い話題があればいいんですけどねぇ。

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【電気代値上げ】速報!!17年4月の電気代は…

電気代UPに悩む女性

【電気代値上げ】速報!!17年4月の電気代は…

よく見るとブログのタイトルに【電気代値上げ】と書いてますね(苦笑)

またまたまた…ですね。電力大手10社の、4月分の電気代の値上げが決定したようです。

以下、時事通信社の記事を見て見ると…

大手電力10社が4月の電気料金を引き上げることが20日、分かった。
原油や液化天然ガス(LNG)、石炭など火力発電の燃料価格が上昇したため。
標準家庭では前月比で80~170円程度の値上げとなる見通し。
全社が料金を引き上げるのは3カ月連続。

※出典:時事通信社

との事です。

各社の値上げ幅などまだ解らないこともあるので、情報が届きましたらすぐに更新したいと思います。

しかし、いつまで続くんでしょうね。この値上げは…

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【電気代値上げ】17年3月の電気代も、やっぱり値上げです…

電気代UPに悩む女性

【電気代値上げ】17年3月の電気代も、やっぱり値上げです…

1月も気がつけばもう月末ですね。

月末と言えば恒例の…そう、値上げのお知らせです電気代(苦笑)

先日、各種メディアが2017年3月分の電力会社大手10社の電気料金について、値上げするとの報道がありました。

はい、申し訳ありませんが「2017年3月の電気代も値上げ」です。

 

今回も、原因は「原油高」です

「原燃料費調整(燃調)制度」により、2017年3月分の電気料金については、2016年の10~12月の間に調達した原料のコストが電気料金に反映されるわけなのですが、この期間は11月に一度原油価格が下がりましたが、12月に再度上昇。しかも結構な上昇幅でした。

この結果、電力大手10社全てが3月分の電気料金を値上げする…という事態になっています。

ちなみにここ最近の原油価格の推移はこんな感じです。

 

原油価格の推移

出典:世界経済のネタ帳
http://ecodb.net/pcp/imf_group_oil.html

 

上記、世界経済のネタ帳では2013年1月から月毎の原油価格データを公開しています。

ちなみに直近2016年12月のWTI原油価格は52.01ドル/バレル。2013年12月は97.9ドル/バレル。約2倍の差がありますね。

で、当時の電気代はどうだったかというと…うん、ご想像にお任せします(苦笑)

 

今回の電気代値上げの金額は?

各電力会社のからの情報によると、一般的な家庭での電気代の上昇幅は以下のようになります。

●北海道電力:67円
●東北電力:81円
●東京電力:81円
●北陸電力:31円
●中部電力:78円
●関西電力:78円
●四国電力:71円
●中国電力:86円
●九州電力:62円
●沖縄電力:114円

沖縄電力の114円が強烈ですね。ちなみに沖縄電力は先月も73円の値上げで大手10社の中でも一番の上げ幅でした。

 

ここ数日の話ですが、ガソリンの価格上昇も一服気味。原油価格については来月は落ち着くのかな~という気もしないでもないですね。

しかし、トランプ政権発足により為替がどのような動きをするのか読みにくい状況になっています。

出来れば、「来月は電気代がきっと下がりますよ~」なんてコメントをしたいんですけどね…

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【電気代値上げ】予想的中!?やっぱり今月も値上げのようです…

電気代UPに悩む女性

【電気代値上げ】予想的中!?やっぱり今月も値上げのようです…

気がつけば今年もあと2日ですね。

年内最後の更新くらい、明るい話題を書きたいんですが…

すみません、先日『東京電力エナジーパートナー』のHPに、2017年2月分電気料金の燃料費調整についての報告があったのでお伝えしますね。
結論から先に言いましょう。はい、「2017年2月の電気代も値上げ」です。

値上げの原因としては、いつもの「原燃料費調整(燃調)制度」という制度…ってそろそろ覚えていただけましたかね?(笑)

今回、2017年2月分の電気料金については、2016年の9~11月の間に調達した原料のコストが電気料金に反映されます。

 

原油価格上昇が値上げの原因

OPECの石油生産量の減産が騒がれる中、石油価格がジワリジワリと上昇しています。

少し話がそれますが、ここ数週間ほどでガソリン価格が一気に上昇しているのに気がつかれている方も多いはず。

トランプ相場のせいで円安が進むのも原因の一つかと思いますが、日本の電気代に関しては2017年も明るい話題は今のところ見つかりそうにありませんね…

 

【2017年2月分電気代】2016年9月~11月平均の貿易統計価格

1klあたりの平均原油価格 30,282円
1tあたりの平均LNG価格 38,677円
1tあたりの平均石炭価格 7,988円

 

【2017年1月分電気代】2016年8月~10月平均の貿易統計価格

1klあたりの平均原油価格 29,275円
1tあたりの平均LNG価格 36,896円
1tあたりの平均石炭価格 7,385円

 

東京電力エナジーパートナーのHPに記載されている、2017年2月分・1月分に反映される貿易統計の値です。

先月は原油価格については安かったんですけどねぇ。見事に上昇しています…

 

今回の電気代値上げの金額は?

毎日新聞社によると、一般的な家庭での電気代の上昇幅はというと…

●北海道電力:41円
●東北電力:60円
●東京電力:67円
●北陸電力:37円
●中部電力:70円
●関西電力:54円
●四国電力:44円
●中国電力:65円
●九州電力:45円
●沖縄電力:73円

出典:毎日新聞社HP

沖縄・中部の70円台はちょっとビックリですね…

 

お気づきかと思いますが、ガス代も…

はい、値上げなんです…

ちなみに値上げ幅はというと…

●東京ガス:50円
●大阪ガス:52円
●東邦ガス:49円
●西部ガス:37円

先月も値上げは値上げだったんですが、もう少し少ない上げ幅だったんですよねぇ。

 

ちなみに毎月報告しているこの上昇幅。すべて前月比で記載させていただいております。

かれこれ数カ月上がり続けている電気代。この上昇幅をすべて加算しみると…

うん、悲しくなるのでとりあえず今日はやめておきますね…

 

新電力への影響は?

すでに新電力へ移行されている方も、ご自身でご契約されている会社の電気代がどうなるかは気になりますよね?

こちらも結論から言うと、「影響はあり、おそらく値上げされます」と、なります。

 

少し曖昧な表現で申し訳ないのですが、「原燃料費調整(燃調)制度」は大多数の新電力を提供する企業にも影響を与えます。

よって、ご契約されている企業にもよりますが、ほぼ同等の値上げになると想定されます。

ただし、新電力への移行に伴い削減された電気代はそのまま安くなっているはずですので、移行自体が電気代の負担増になることはないかと思います。

 

来年は明るい記事をいっぱい書きたいなぁ…

皆様、良いお年を

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