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覚えておきたい避難時における電気の対策

台風の中の通勤・通学

平成最後となる今期、天災が多い年であると感じている方は多いのではないでしようか。

昨年冬から今年3月にかけての豪雪、1月の草津白根山の噴火、6月の大阪府北部地震、7月の西日本豪雨災害。

8月は猛暑が続き連日40度近く上がる酷暑が来たと思えば、大型台風が来日。

記憶に新しい台風21号の暴風に北海道地震…

私は大阪在住ですが、1年でここまで大きな災害に見舞われた事は無かったように思います。

 

気象庁の情報をみると、ここ10年ほどの統計では9月に発生した台風の数を平均すると約5個。

よって、まだ日本国内に台風が直撃するような事態があるかもしれません。

そんなわけで、前置きが長くなりましたが今回のテーマは「避難」です。

災害時避難指示が出た場合、もしくは被災後に注意すべき点について、「電気」という観点からまとめてみたいと思います。

 

避難時はブレーカーを落とそう

避難時にはブレーカーを落とし、ガスの元栓も閉めてから避難しましょう。

そんな事をしたら冷蔵庫の中のものがダメになるじゃない!?

と、思われるのはごもっとも。しかし、二次災害を防ぐ意味でブレーカーを落とすことはとても重要です。

例えば水害により近辺が停電。翌日電気が復旧した場合、浸水した冷蔵庫に通電した結果、火災の原因になる…と言った事が発生します。

避難
避難時はまずは人命優先で安全を確保することが第一です。

しかし、可能であるのならその後の二次災害は避けるに越したことは無いですよね?

緊急時に無駄な時間を少しでも省くために、事前に室内のブレーカーの位置・操作方法を確認しておきましょう。

賃貸にお住まいの方は、ご自宅のブレーカーの位置を知らない方もいらっしゃるのではないですかね?

 

ブレーカーを上げるのは要注意!!

床上・床下に浸水した場合、通常は漏電ブレーカーが作動し、自動的にブレーカーが落ちるため感電するようなことはありません。

しかし、被災後自宅に戻られてからブレーカーを上げる際には要注意です。

当たり前の話ですが、水が引いてない状態では絶対にブレーカーを上げてはいけません。出来れば浸水している場合、水が引いた後電気工事士に確認してもらった方が安全でしょう。

また、水没した家電についてはそのまま動作させず、メーカーや販売店に確認してもらってからの方が良いでしょう。

 

可能ならば、家電は高い場所に避難を

洪水の場合、お使いの家電が水没すると故障してしまい使い物にならなくなるケースが多々あります。

人間とっさのときにはなかなか的確な判断が出来ないものですが、もし時間に余裕があるのであれば動かしやすい家電だけでも二階や高い所に移動させておく事をお勧めします。

わが家も避難する際、テレビとパソコン、AV機器など可能なものは二階に移動させてから避難しました。

 

水没した家電について、ネットでは「綺麗に掃除し、きっちりと乾燥させた後動けばOK」といった記事も見受けられます。

しかし、多量のゴミが内部に付着している事が多く、一時的には正常に動作しても後にショートし火災の原因になるような事があります。

万が一水没した家電は素人判断をせず、メーカーや販売店、電気屋等専門家に確認してもらった方が良いでしょう。

 

まとめ

こうやって見ると、「電気」と言う点のみで考えると意外と気をつけなければならない事は少ないように感じますね。

しかし、非常時は電気のことだけ考えていればいいわけではありません。

今回色々と調べた結果、平時にきっちりと確認・準備することが何より大切だなと実感させられました。

そういえばまた今週末も台風が接近しますね。何事もなければ良いんですけどねぇ。

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